母がアルツハイマーに
2007年3月15日に初診。3/29に3回目の診察を受けました。
再診時、初診時(3/15)に長谷川式テスト、立体図と時計描写、
文章作成などの診断、CT画像の診断を受けた。
CT画像で診る限り、母の脳は年齢なりの萎縮度と。
そして、2つのテストで30点満中、いずれも25点以下で
認知症と認められるが、 母の回答状態は26点。
しかし、回答する姿勢や減点の対象となった回答に問題が。
日にちを問われ
「急にそんな事を聞かれても・・・(笑顔)・・・ぼーっと暮しているから」
「昭和18年3月・・・ドキドキしますねぇ、急にそんなことを(笑顔)」
10個の野菜を問われ、4つ目を回答後「まだですか?」
「人参は野菜ですか?」「ししゃも」
指示された10時10分を示す時計の絵では、
消しゴムで消されてはいるが、時計の短針・長針が12時から
逆V字に伸びている図が確認できる。
わからないことに対する言い訳と補足が多い。
数・量・質で考えると母は量や質の認知と時の概念が弱いようだ。
初診時、医師から「老人性妄想障がい」と聞き、
再診時、加えて認知症、アルツハイマー病、統合失調症、いずれも初期、
器質的なものが年齢と共に・・・と考えられると聴いていた。
ついに3回目の診察。
再診時に受けた視覚と手脚の感覚を診断(異常なし)、
そして「アルツハイマーの初期と思われたほうが・・・」と。
医師は娘の私を気遣うような印象だった。
前回から挙がっていた病名だったこともあって強いショックがなく、
冷静に受け止められ「来るべきものがきちゃった」といった気持ち。
私とアルツな母のこれからの歩みを少しずつ書いていく。
母が戦った証に。母にとって、私が身近だった存在の証として。
2007年3月30日(金)
サクラ