私の困惑
先日から、「けいたのところには いつから いつまで
とまりますか」と姉からのメールがあり。
1日のうちで、携帯とPCにそれぞれ2回。
でも、私は全て返信をしていない。
2回目のメールから「返信してください」と加えられていた。
今回で3回目。ってことは同じ内容のメールを6通受け取っている。
私は姉からメールが来ると怯える。
本当に怯える。涙が溢れそうになる。もしかして、私、鬱に?
母に話した。
「本当にね、涙が出そうになるの。桂太ね、試験なんだって。
だから大丈夫かと心配で確認したの。桂太ね『こっちは全然大丈夫。
勉強も図書室でするし、気にしなくていいよ』と言ってくれて」
「カエデのやきもちよ。自分がなんでも知っていないと気が済まないし。
それより困ったわね。怖い気持ちわかるわよ」
「ありがとう。あのね、返信しようと思うんだけど、結局、返信すると
そこから皮肉めいたことや批判めいたことが始まることが多いから」
「放っておきなさい。気を強くもってね」
「そうよね、わかっているんだけど」
「困ったね。サクチャン、一生懸命、私のことをしてくれて、
あれこれ言われて、せつなくなるわよね」
「お母さんがわかってくれから、乗り越えるから」
「私からカエデに言うわ!」
「やめたほうがいいと思う。お母さんに飛び火させたくないから」
「それもそうね、私もそうだわね。悲しくなるから」
「とりあえず考えないわ。また何かあったら話していい?」
「いいわよ、話してよね。聞くしかできないこともあるけど」
「聴いてくれるだけでいいの」「わかったわ」
ひとまず私は元気を取り戻した。
7月19日
サクラ