永遠の優等生?!


新たに投薬を受けたためか母は落ち着きを取り戻した様子。

「今日ね、ディサービスの人が来るの」
「そう、よかったね」
「よくないのよ。利用料がそのままなので」
「6月行っていないから、5月分ってことよね?」
「今回休んだだけだもの」
「そうだね、これからできるだけ行こうね」
「私は今回休んだだけだもの!」
「これからの話。もう休んじゃったことは仕方がないから。
先生も『仕事と思って行きましょうね』っておっしゃっていたでしょう。
お母さんの気持ちもわかるけど、まずは行こうよ」
「今回休んだだけだもの。私はいまだかつて怠けたりしたことがないもの。
そうやって猜疑心はたらかせて!」と泣きだした。
「ねぇ、猜疑心って?これから行こう!という前向きな話よ。
もう休んじゃったことは仕方がないよね?今週末からの話よ」
「私は今回休んだだけだもの!」

こんな感じで朝から母はテンションが高め。
2月から通所しはじめ、これまで母は5-6回程度しか通所していない。
でも、母自身、感じることがあるんだろうなぁ…
「完璧な自分」「勤勉・勤労な自分」から外れることに強い違和感があって
だからこそ「今回休んだだけ」を繰り返していると思う。

ホント、人の評価に強い意識を向けるタイプって気の毒。
“さぼっちゃったぁ”って思えないのかしら…
それが嫌ならするだけと思うけど、
「したくないし、しない、でもプラスの評価されたい」ってどうよ?
あり得ないって。わけのわからない学生じゃないんだから。

7月17日
サクラ